WOWOWはオワコンなのか?よく入るユーザーが知恵袋に回答・徹底解説

WOWOWはオワコンなのか。

近年、NetflixやHuluといったVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスが急速に普及し、従来のテレビ放送や有料チャンネルの存在価値が問われるようになっている。

その中でも、特にWOWOWは「オワコン」として話題に上ることが少なくない。

本記事では、実際にWOWOWを何度も利用しているユーザーの視点から、その現状を詳しく検証し、「オワコン」と言われる理由や背景、それは正しいのかについて解説していく。果たしてWOWOWは本当に時代遅れなのか、その真相に迫る。

WOWOWが「オワコン」と言われる理由・知恵袋の質問

某知恵袋サイトには、以下のような質問が寄せられている。

>NetflixやHuluなどのVOD全盛の今、WOWOWはオワコンでありながら業務が続いています。これはなぜでしょうか?

某サイトから引用

また、別のサイトでは、以下のような質問も寄せられていた。

昨年だったと思うけど
サッカーヨーロッパ選手権、通称EUROが
WOWOWの独占放送だった為、1か月だけWOWOWを契約しました
まぁ正式にはWOWOWは一か月目は無料で最低2か月契約が必要なので
2か月契約が正しいのかわからないけど。

別に他にみたいのもないし2か月目に解約して放置してたら

先週ぐらいにWOWOWから電話がきて

過去に契約頂いていたお客様に連絡しているとの事で

今はキャンペーン中で1か月分の料金で3か月利用できるというもの

ようするに2月分の料金だけ払えば4月30日まで視聴可能だそうで

連絡きた。一度契約すると退会しても個人情報が残されてしまっている証拠でもあるわけですが、

ためしにまた契約したけど、何一つみたい番組がない

そのくせWOWOWって1か月で3ちゃんねるあるけど2300円ぐらいしますよね

1日あたり80円(まぁ3か月分を1か月分の料金でいいっているので1日あたり27円ぐらいか)

でも2月2日から3か月契約だけど

今日まで何一つみたい番組がない

むしろ無料のBSちゃんねるの方がよほどみたい番組あり

昨夜もBS朝日で西村京太郎トラベルミステリー

BSTBSで浅見光彦シリーズや高校教師(真田って人が主役の)

やドラえもんとか、むしろ無料の番組の方がよほどWOWOWよりみたいのあるけど

WOWOWって何が魅力なんですか?

昨年みたいにWOWOW独占でサッカー放送するとかそういうのがない限りなんの価値もなくない

それならネットフリックスならみたい時にすきな映画やアニメが定額で見れるわけだし

月に980円~1980円

またはamazonプライムで年間5000円ぐらいで

そこそこあるamazonプライムビデオもあるし、これ入れば加えて

amazonで買う時は2000円以下の購入でも送料無料で
加えてamazonプライムの特典の
即日または翌日発送してくれますしね。

WOWOWってなにがうりなんですか?

某サイトから引用

日本語が……。まあいい。こういう質問をしているのを知恵袋のサイトで見た。

これらの意見や質問は、WOWOWが「オワコン」と呼ばれる理由の一端を示している。本セクションでは、こうした意見をもとに、WOWOWが「オワコン」と言われる具体的な理由を探る。

まず最初に、知恵袋に寄せられた質問に勝手に回答してみた。

知恵袋に回答してみる:WOWOWはオワコンなのか?

質問1への回答:

オワコンだと思っていてもサービスが続く例は腐る程あります。また、WOWOWはサブスクにも力をいれだしているし、昔からオリジナルドラマや映画の制作もしつづけている会社なので、僕はオワコンとは思いません。

(p.s.)というか、業務って何ですか?普通に「サービスが続いているんですか?」って言えばよくね?業務って単語使ったほうがかっこいいと思った?

 

質問2への回答:

個人的に思うのは新作映画を山程放送している点ですかね。あと、入るタイミング次第では、三谷幸喜の舞台とか、DVDを買わないと見れないもしくはDVD化されていないような作品も見れて、それを録画すれば解約したあとも見れるという点ですね。

無料のテレビ局がドラマやアニメを放送しているときに、WOWOWではレンタル代を支払わないと見れないような新作映画や舞台・コンサートなどといったコンテンツを放送しています。映画をよく見る僕にとってWOWOWのラインナップは非常に魅力的だと思いますし、そう思う人は映画好きのみならず多いでしょう。番組表を見れば、その充実度が一目でわかるはずです。

(p.s.)日本語がガタガタな上にいらない情報が多すぎます。なんの価値もなくないってなんですか。なんの価値もなくない?ってことなんでしょうか。よくわからなくない?総合的に、こんなにも文、必要なくない?

WOWOWとは

WOWOWがオワコンなのかを考える前に、WOWOWというサービスについて、おさらいしておこう。

WOWOWオンデマンドとは

そして、WOWOWオンデマンドというのは、WOWOWに入会すれば見ることができる動画配信サービス。WOWOWで放送されたようなコンテンツを、スマホやタブレットなどでも見ることができる、サブスクスタイルだ。

WOWOWの3つのチャンネルで放送中の番組を、リアルタイムで視聴することができる。これにより、テレビがなくてもスマホやタブレットで同じ内容を楽しむことが可能だ。音楽やスポーツの生中継など、オンデマンド限定のライブ配信も行われている。

また、過去に放送された番組や見逃した番組を一定期間視聴できる。WOWOWに入った月に放送されなかったWOWOWオリジナルドラマなども配信されていることが多いので、放送のタイミングが悪かったとしても、見ることができる。

よく入るユーザーの視点から見るWOWOWの現状

WOWOWをよく利用するユーザーの視点から見ると、そのサービスには多くの魅力が存在する。

ここでは、WOWOWの主要な魅力ポイントを具体的に掘り下げ、なぜWOWOWを支持している人が多いのかを解説する。

豊富な映画ラインナップ

WOWOWは映画ファンにとって魅力的なプラットフォームである。最新のハリウッド映画や日本映画だけでなく、名作・クラシック映画まで幅広く取り揃えている。

映画館で公開されたばかりの最新作をいち早く視聴できるのはWOWOWならではの強みである。超人気作品だけでなく、あまり知られていないミニシアター系の作品なども放送されている。それを録画できる。これが僕にとってありがたい。

WOWOWに入ると、大量の新作・準新作・旧作名作映画だけでなく、ドラマや舞台なども録画できて、それを解約した後も楽しむことができる。DVD化されていない、配信で見ることもできないようなコンテンツも放送されている。これがWOWOWの一番の強みだ。

独自のオリジナルコンテンツ

WOWOWは、独自のオリジナルコンテンツ制作にも力を入れている。オリジナルドラマやドキュメンタリー、音楽番組など、多岐にわたるジャンルの作品を提供している。これらのコンテンツは、他のプラットフォームでは視聴できないため、WOWOWの大きな差別化ポイントとなっている。

例えば、WOWOWオリジナルドラマは高い評価を受けており、視聴者からの支持も厚い。緻密な脚本、豪華なキャスト、映画並みの制作クオリティなど、視聴者を引き込む要素が満載である。実際に、多くのドラマファンがWOWOWのオリジナル作品を楽しみにしている。

高品質なスポーツ中継

僕は興味ないので見ないのだが、スポーツ中継にも力を入れている。

そのため、WOWOWはスポーツファンにも支持されている。特に、テニスやサッカー、ボクシングなどの人気スポーツイベントを高品質な映像と解説で楽しむことができる。例えば、テニスの「全米オープン」やサッカーの「UEFAチャンピオンズリーグ」など、世界的なスポーツイベントを独占放送していることが多い。

これにより、スポーツファンは自宅で臨場感あふれる試合を楽しむことができる。さらに、WOWOWは試合の生中継だけでなく、過去の名試合の再放送や特集番組も充実しており、スポーツの歴史や魅力を深く知ることができる。

WOWOWオンデマンドというサブスク

WOWOWのサービスには、サブスクも含まれている。WOWOWオンデマンドでは、WOWOWで放送された新作映画なども見れることが多い。僕が知る限り、最も新作映画を見放題配信している動画配信サービスが、WOWOWオンデマンドだ。

加えて、WOWOWオンデマンドではパラマウントプラスのコンテンツも見れるようになった。Amazonなどで入会すれば、別途770円支払ってみるような感じになるが、WOWOWオンデマンドにそのサービスは内包されており、パラマウントプラスも楽しむことができる。

パラマウントプラスのコンテンツを見る方法を解説|WOWOW・Amazon・U-NEXT

まとめ

WOWOWのメリットをまとめるとこんな感じになる。

まず第一に、サブスクでは見れないようなものを含め、大量のコンテンツを放送しているという点、これが一番のメリットだ。それを録画できるので、解約した後も見ることができる。半永久的に見ることができる。これがWOWOWの一番の強みだろう。

また、サブスクとしての機能もある。なので、VOD時代に時代遅れなサービスをやっているところだとは思わない。

WOWOWのデメリットと課題

WOWOWは多くの魅力を持つサービスであるが、いくつかのデメリットや課題も存在する。ここでは、WOWOWの利用者が感じる代表的なデメリットを紹介し、それぞれについて詳しく解説する。

デメリット1. 料金が高い

WOWOWの最大のデメリットの一つは、その料金の高さである。WOWOWを視聴するためには、月額2,530円(税込)を支払う必要がある。この料金は他のストリーミングサービスと比較しても高めの設定となっており、ユーザーにとっては大きな負担となる場合が多い。

例えば、NetflixやAmazon Prime Videoでは、より安価な料金で豊富なコンテンツを提供しており、視聴者は自分の好きな時間にコンテンツを楽しむことができる。そのため、WOWOWオンデマンドだけを利用する場合、そのコストパフォーマンスは他のサービスに比べて見劣りする。

デメリット2. BSアンテナなどの機器が必要

WOWOWのもう一つの大きなデメリットは、視聴環境の制約である。WOWOWを視聴するためには、BSアンテナや専用の受信機が必要であり、特に新築や引っ越しを機にサービスを検討する場合は、BSアンテナの設置がさらなる出費となる。

アンテナの購入と設置費用だけでなく、屋根への設置が必要な場合は、専門の業者による作業が必須となる。また、賃貸住宅においては大家さんの許可が必要な場合もある。ビルの谷間や山間部など、電波の届きにくい地域では、設置しても満足に受信できないこともあるため、適切な受信環境を整えるための投資が必要となる。

デメリット3. 電波が途切れやすい

WOWOWはBS(衛星放送)を利用しているため、衛星からの電波を受信する際に、天候の影響を大きく受ける。強風や大雨、大雪などの悪天候時には、電波が妨害されやすく、その結果、映像や音声が乱れたり、最悪の場合は視聴が全くできなくなることもある。このようなトラブルは、ライブスポーツイベントや生放送の音楽ライブを楽しみにしているユーザーにとって、非常にストレスフル。僕も大雨の日、ヒヤヒヤすることは何度もあった。絶対に録画しておきたい放送と大雨が被らないでくれと、よく祈っていた。

デメリット4. 録画機器・ディスク代などが必要

WOWOWのコンテンツを録画するためには、BS対応の録画機器が必要であり、録画したコンテンツを保存するためのブルーレイディスクやDVDなどの記録メディアも必要となる。録画機器の性能や容量にも限界があるため、頻繁に録画を行うユーザーは、容量不足に悩まされることがある。追加のハードディスクを購入するか、古い録画データを整理して新しいデータのためのスペースを確保する必要があるため、ユーザーにとっては煩わしい作業となる。

デメリット5. 加入している月に、見たいドラマシリーズが全話放送されるとは限らない

WOWOWドラマは地上波のドラマと同じく、週に一話放送されるということが多い。そのため、1,2ヶ月だけ入るとなると、すべて録画することができないということが多々ある。あまり見たいコンテンツが放送されるときじゃないのに、最終回を録画するためには翌月も入らないといけないということが起こり得る。

このような状況は、NetflixやAmazon Prime Videoのようなオンデマンドサービスと比較すると不便である。これらのサービスでは、シリーズ全話を一度に視聴できるため、WOWOWのこの点はデメリットとして際立つ。全話放送し終わっている作品はWOWOWオンデマンドで見れることが多いが。

まとめ

WOWOWのデメリットは存在するが、それぞれに対応するメリットもある。料金の高さや視聴環境の制約、電波の影響、録画機器の必要性など、確かに課題は多い。しかし、これらのデメリットを上回る魅力や利便性を感じるユーザーも少なくない。例えば、独占放送されるスポーツイベントや映画、オリジナルコンテンツの豊富さ、高品質な視聴体験などがその一例である。

個人的に、WOWOWオンデマンド単体でもっと安く入れるプランはあったほうがいいと思う。ただ、それ以外で文句をつけるようなところはほぼない。

※NHKオワコン論との類似性

WOWOWが「オワコン」と言われることには、NHKが「オワコン」と言われる背景と多くの類似点が存在する。両者ともに長い歴史を持つ放送サービスであり、新たなメディアや視聴方法の台頭により、その価値や存在意義が問い直されるようになっている。しかし、それぞれのサービスが持つ独自の魅力や価値を見逃している人々も多い。

NHKオワコン論の背景と実態

NHKもまた、時折「オワコン」として批判されることがある。特に、インターネットやストリーミングサービスが普及する中で、視聴者がテレビから離れているのに、受信料を支払わなければならないのはおかしいという声をよく聞く。しかし、NHKには他のメディアにはない独自の価値が存在する。

例えば、NHKは高品質なドキュメンタリーや教育番組、質の高いドラマなど、多岐にわたる優れたコンテンツを提供している。また、近年ではインターネット配信サービスも強化し、視聴者がより柔軟にコンテンツを楽しめるようにしている。NHKプラスでいつでもNHKで放送された内容を見ることができる。

このように、NHKの強みはその独自性と公共性にあり、単なる「オワコン」として片付けるのは不適切である。

また、先述の通り「NHKを見ていないのに受信料を支払うのはおかしい」という主張が多い。しかし、見ていないのだからNHKのコンテンツが受信料に見合う価値があるかどうかを判断するのは難しいだろう。実際、NHKの優れたドラマやドキュメンタリーを見ていないだけで、それらの価値を理解していない可能性が高い。

WOWOWに対する同様の誤解

WOWOWも同様に、加入者数の減少や新たな競争相手の登場により、「オワコン」と言われることがある。しかし、WOWOWが制作するドラマには優れているものも多いし、新作映画が見放題になったり、その他の優れたコンテンツを放送している。

WOWOWは映画やドラマ、スポーツ中継など、他のプラットフォームでは見られない独占コンテンツを提供している。特にスポーツ中継では、世界的なイベントを高画質で楽しむことができ、スポーツファンにとっては大きな魅力である。さらに、WOWOWのオリジナルドラマは、その質の高さで多くの視聴者から支持されている。

WOWOWをオワコンと言っている人は、NHKと同じくまともに番組を見ようと思ったことのない人ばかりなのではないだろうか。

WOWOWやNHKを「オワコン」と呼ぶ人々の中には、実際にこれらのサービスを十分に活用していない、またはその価値を理解していない場合が多い。例えば、WOWOWの加入者であっても、提供される豊富なコンテンツや機能を知らないままに「高いだけ」と感じている人がいるかもしれない。

僕自身も以前は、NHKの受信料を強制徴収するシステムには快く思っていなかった。しかし、今ではそうは思わない。NHKが制作する優れたドラマやドキュメンタリーの存在を知ったからだ。あのときはNHKを見ていなかったので、『映像の世紀』や『NHKスペシャル』の存在を知らなかった。

同様に、WOWOWもその多彩なコンテンツと高品質な視聴体験を提供していることを理解すれば、その価値は明確に見えてくる。

まとめ:WOWOWは本当にオワコンなのか

WOWOWは「オワコン」と言われることがあるが、これが真実かどうかを判断するためには、多面的に評価する必要がある。

本記事で紹介したように、WOWOWには確かにいくつかのデメリットが存在する。料金の高さ、視聴環境の制約、電波の途切れやすさ、録画機器の必要性などが挙げられる。

しかしながら、WOWOWにはこれらのデメリットを上回る魅力も多く存在する。

WOWOWは他のストリーミングサービスにはない独占コンテンツを多数提供している。特に、映画やスポーツ中継、音楽ライブ、オリジナルドラマなどのジャンルにおいては、高品質な作品を楽しむことができる。自宅で映画館さながらの視聴体験ができることは、多くの映画ファンやスポーツファンにとって大きな魅力である。高画質・高音質で提供されるコンテンツは、エンターテインメントを深く楽しむための重要な要素であり、これがWOWOWの価値を高めている。

WOWOWは決して「オワコン」ではないと思う。確かに、他のストリーミングサービスと比較して料金が高く、視聴環境に制約があることは否めない。しかし、その一方で、独占コンテンツの充実度や視聴体験の質は他に類を見ないものであり、これらを求めるユーザーにとっては非常に価値のあるサービスである。

最終的には、視聴者自身がWOWOWの提供する価値を理解し、自分にとって最適なエンターテインメントサービスを選ぶことが重要である。WOWOWの豊富なコンテンツと高品質な視聴体験を最大限に活用すれば、その真の価値が見えてくるだろう。オワコンというレッテルを貼る前に、ぜひその魅力を再評価してみてほしい。

おすすめの記事